歌詞の備忘録として
こんばんわ。なうちです。お久しぶりすぎるというか、ちょっとブログちゃんとやってみようと思ったので再開します。
まぁなんというか、前置きとして、なうちは札幌でhitsujiという名前でバンド活動をしています。メンバー全員小樽に住んでるのに。CDを作ったり、ライブしたり、大学四年になってとんと活動できなくなってはいますが、そんな感じなわけです。
いつものようにTwitter(https://twitter.com/sionowchi)ではしゃいでると、時たま「hitsujiの歌詞ってどっかで見れるの?」と聞かれることがあって。特に文学について聞きかじった知識を(無謀にも)ひけらかしてるときとかなんですけど。まぁ気恥ずかしいのもあってどこにも載せてなかったけれど、いつもライブでやってたり、既にコードがついててスタジオで練習に入ってたりする曲の歌詞をひとつ、あと備忘録としてメロディはついてるけどコードがついてなくてスタジオに持って行ったことのない歌詞をひとつ、だいたいふたつずつくらい、あとなんか歌詞についてのメモをブログに残すことにしました。今回はライブでよくやる「メトロ」という曲と、なんか携帯にメモされてた歌詞を。
「メトロ」
朝の白い息を吐く少女
Like A Daydreamを聴いてる
そこで待ってて
葦の森 衣のカーテン
地下鉄の光の中で
見つけられるかな?
見つけられるよ!
Before you bulied in waste
I hold a bunch of flowers
Can I find you?
I can find you!
この曲は夏を歌った歌詞が多いhitsujiのなかでは珍しく冬の曲として書きました。「葦の森 衣のカーテン」の葦ってなに?ってメンバーから聞かれたりもしましたが、「人は考える葦である」の葦と「脚」をかけたダジャレってやつです。素敵なステッキ......ふふ......
どうせすぐにゆくよ
記憶の中の彼女が手を振る
白い服を 黒い靴を
花束といつかの写真を
重ねた手で確かな祈りを
今、消えてるだろう
浅い呼吸を
You may, You may.
今、見えてるだろう
赤いVapour Trailの
夢 夢
どうせすぐにゆくよ
向こう岸で大きく手を振る
白い服を 黒い靴を
花束といつかの写真を
重ねた手で確かな祈りを
今、揺れてるだろう
甘いレテの水を
You may, You may.
今、見えてるだろう
淡いキャンドルの火を
幽明 幽明
携帯のメモ帳に入ってました。たぶん盆あたりに書いたんじゃないかなぁ?タイトルこそついてないけど、なんて曲名にしよう。テーマはわかりやすいけれども。
歌詞のメモを発見したときは「こんなん書いたっけ!?」ってなったけれど、メロディと歌詞がだいたい同時にできるタイプだからかすらすらと歌えてそれはそれでビックリ。
こんな感じでちょいちょい歌詞を置いておこうと思います。ネタに尽きたらバンドで使ってる機材の紹介でもします。
https://soundcloud.com/hitsuji-hitsuji バンドのサウンドクラウドなんかも置いておきます。活動は緩慢になってますが、11月にとんでもない、本当にとんでもないライブが一つ決まっています。詳細は後々.........